FXで資産を増やすためには?

お勧め書籍

今回は、「チャーリー中山の投資哲学と堀内俊利の相場戦陣訓」を読みました。

この本はずっと気になっていましたが、現在は刊行されておらず、中々入手が出来ませんでした。
しかしそんな中、ネットで定価の2倍で販売されていましたが、購入しました。

何故この書籍を定価の2倍を支払ってまで手に入れたかと言いますと
株式市場に比べると為替相場は歴史が若いこともあり、為替について書かれている本が少ないからです。

そんな数少ない1冊である為、私は是非本書籍を手に取って見たいという思いが強かったのです。

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著者紹介

私自身も本書を知るまでは私も著者(チャーリー中山・堀内俊利さん)を知りませんでした。

二人はいずれもヨーロッパ系銀行(当時ヨーロッパでは、為替取引が非常に活発であった)に出身者であり、相場の厳しさを充分知っていた為替トレーダーです。当時、日本とヨーロッパの銀行の違いはプロとアマチェアくらいの差があったようです。

その銀行を出ても利益を出し続けた・勝ち続けた実績もあります。

相場師とは本来、マスコミに出て名前を売ることを目的としない
自分で運用して稼ぐ日人たちである

二人についてもっと知りたい方は、是非調べてみて下さい。

トレーダーとして信念のとして心に染み込ませるべき本書の内容

1,相場に王道はない

→この内容については、言うまでもないが自戒の意を込めて改めて言わせて頂きたい。
「こうすれば儲かる」「楽して稼げる」などはあり得ない。
資産は、苦労して少しずつコツコツ増やしていくしかない。

2,相場は自分自身の煩悩との戦い
煩悩とは・・人間が心身の苦しみを生み出す精神の働き

→相場の勝負は所詮人間対人間で行われていることだからだ。
損失を確定させるのを恐れて塩漬けにした結果大損したなど、この損失を確定せずに塩漬けにする行為が人間の煩悩といわれるものだ。
エントリーも決済も、無の境地に近づけたら相場は圧倒的に勝てると思う。

3,相場を張る上で最重要項目「メンタルコントロール」

→人間はとても弱い生き物だ。やってはいけないことをやってしまう。利益や損失に対してメンタルが削られてしまい、決済が早くなってしまったり損を塩漬けにしてしまう生き物だ。そのような感情を認識して従わず、淡々と無の境地で行動することでトレードの質が高まり、資産が増えていくものだ。

本書の中で分かり易い表現があったので紹介させて下さい。

「メンタリティーの意味は幅広いが、
それは負けを負けと認めて潔く撤収する勇気、
儲かっているときに利食いの誘惑に負けないで我慢する忍耐などが挙げられる

相場を自分の商売にするには、孤独との戦いが極めて重要なメンタルファクターである。相場の世界で生き残るには、メンタル面が9割と感じている。メンタル、精神的なタフさが強さこそが相場を制するものだと私は深く感じている」

と著者(堀内氏)は仰っている。

4.相場と対峙する者にとって重要なこと

→勝負はやはり肝だと思う。
勝負すべき時は、全てを投げ売ってでも勝負をかけるべきだ。運も当然ながら勝つための重要な要素である。ただし、この勝負の時もリスク管理は怠ってはならない。

まとめ、著者が読者へ伝えたかったこと

相場は自分自身との戦いである
日々のトレードで自分自身に打ち勝ちメンタルを鍛えろ

そうすればおのずと資産は増える。
ということではないかと結論づけて本書の紹介を終了させて頂きます。

そして最後に私自身へ

大好きな相場で私は生計を立てる為に
日々のトレードの質向上にフォーカスして
リスク管理を怠らず、メンタルを鍛えエントリーと決済に集中していきたい

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